コインパーキングに車を停めた後に気が付いた緊急事態
みなさんはよく忘れ物をするだろうか。
僕は結構する方かと思う。
外に置き忘れるとか、盗まれるみたいな経験はほとんどないが、まったくないとは言えない。
家に置き忘れる。
会社のデスクに置き忘れる。
ことが多い。
携帯や財布、カバンを忘れることもある。
忘れたタイミングで全てに共通していると思うのは、他のことに気をとられる、もしくはあると思い込んでいることがほぼということだ。
いままでした忘れ物の中でも思い出深いのは、
・駅のトイレ個室にスーツケースを置き忘れる。
・電車の網棚にスーツケースを置き忘れる。
ことだろうか。
スーツケースは自分の中で要注意なものNo.1に君臨している。
こんな大きいもの忘れるかよ！と言われそうだが、普段持ち歩かないものが視界の中にないと、忘れてしまうことがあるのだ。
忘れる要件をまとめてみた
・普段持ち歩かないもの
・視界に入らない場所に置く
・他のことに集中している(携帯に夢中、熟睡中、考え事をしているなど。)
この要件に当てはまった場合、高確率でその対象物は起き忘れてしまう。
電車に忘れた時は終点まで運ばれてしまい、翌日遺失物センターにはるばる取りに行くことに。
トイレに忘れた時は、電車に乗ったタイミングでハッと気づき、ドアが閉まる前に下車、猛ダッシュで500m近く走り、運良く誰も使用していなかったのか、個室にはスーツケースがそのままの形で置いてあった。
忘れ物に気づいた時の冷や汗の出方、心臓の高鳴りときたら半端なものではない。
スーツケースを持ちあるくのは出張か旅行の時だろう。
もしも無くした時の影響は、行きであれば予定は大幅に狂い、テンションはだだ下がり。
帰りに無くしたとしても、中に入ったお土産や大事な荷物がいっぱいに詰め込まれたものを無くしたときの絶望感や、夜遅い場合に翌日確認になったとき不安で眠れなかったりと、甚大な被害を及ぼす。
みなさんもお気をつけください。
さて、それでは本題。
仕事のためにマイカーで客先に向かい、近くの安いコインパーキングに車を停めて客先にて作業を済ます。
仕事は難なく完了し、早く帰れることにウキウキしながらくる前向かうと、あれっ！財布がない！
そう言えば別のバッグに財布を入れっぱなしだった。
困った。本当に困った。
そんな僕を救ったのがこの方のWeb記事。⬇️
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ハイパーガジェット通信
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