こんにちは!コーヒーと旅を愛する男です。
おいしいコーヒーを探すため、休日は全国を飛び回ることも多い僕。
そんな僕が少しでもお得に旅ができないかと調べた結果、節約の他に、下記2点をやってみようと思いました。
・マイルを貯めてお得に飛行機に乗る。
・高還元率のポイントバックのあるクレジットカードを作る
まず1つ目のマイルを貯めてお得に飛行機に乗るですが、ポイ活でコツコツとポイントを貯め、貯めたポイントをマイルに交換する。というもの。
もう1つはポイント還元率の高いクレジットカードを作り、ポイントを貯めること。
今回は、クレジットカードを作って利用することで得られる恩恵をまとめました。
よかったら最後まで見ていってくださいね。
この記事でわかること
・クレジットカードを作ることで得られる恩恵
・どうやってポイントを貯めるのか
・お得に利用する方法がわかる
クレジットカードを作る
クレジットカードとは
クレジットカードは、個人や法人による商品やサービスの購入、支払い、キャッシュの借り入れなどを行うためのプラスチック製のカード。
クレジットカードは、銀行や金融機関、クレジットカード会社などから発行されます。
クレジットカードを利用する際の基本的な仕組みは以下のようになります:
- カードの発行: 個人や法人がクレジットカードを取得するには、信用度や収入などの要件を満たす必要があります。カード会社や銀行が審査を行い、審査に合格した場合にクレジットカードが発行されます。
- カード利用: クレジットカードを利用すると、カード所有者は定められた限度額内で商品の購入やサービスの利用をすることができます。クレジットカードはVisa、Mastercard、American Expressなどの国際的なブランドがあり、これらのブランドが加盟している店舗で利用できます。
- 請求書と支払い: カード所有者がクレジットカードを利用すると、カード会社はそれに対応する請求書(請求明細書)を作成します。請求書には利用金額や利息、手数料などが記載されます。カード所有者は、請求書に従って指定された期限内に利用分を支払うことが求められます。
- 分割払いやリボ払い: クレジットカードでは、一括払いだけでなく分割払いやリボ払いなどの支払い方法も利用できます。ただし、リボ払いなどの場合には利息が発生するため、利用者は注意が必要です。
クレジットカードは便利な支払い手段であり、また一定期間内の購入代金の一時的なキャッシュレス資金としても活用されます。ただし、利用した分を定期的に返済しないと、高い利息や手数料がかかる場合があるため、責任を持って利用することが大切です。
クレジットカードを選ぶ上で基準にしたこと
クレジットカードを選ぶ際には、個人のライフスタイルやニーズに合ったカードを選ぶことが重要です。
以下は一般的な基準として考慮される要素です:
- 利用目的: クレジットカードの主な利用目的を考えましょう。旅行やホテル利用の際に特典を得られるマイルやポイントを貯めるためのカード、キャッシュバックが得られるカード、個々の特定のショッピングやエンターテイメント施設で特典を受けられるカードなど、目的に合ったカードを選ぶことが大切です。
- 年会費: クレジットカードには年会費がかかるものと無料のものがあります。特典やサービスが充実している場合は年会費がかかることもありますが、自分の利用頻度や利用内容に合わせて年会費の有無を考慮しましょう。
- 利息率: クレジットカードのリボ払いなどで利用した場合、未払い残高に対して利息がかかります。利息率はカードによって異なるため、できるだけ低い利息率のカードを選ぶと良いでしょう。
- ポイントや特典: カード利用でポイントや特典が得られる場合があります。利用頻度や特典内容を比較して、自分にとってメリットのあるカードを選ぶことが重要です。
- 海外利用: 海外でのクレジットカード利用を考慮する場合、国際ブランドのカードを選ぶと便利です。また、海外旅行保険や海外利用手数料の有無も確認しましょう。
- クレジットヒストリー: クレジットカードは信用度によって発行される場合があります。初めてのクレジットカードを取得する場合やクレジットヒストリーが浅い場合は、比較的審査が緩いカードを選ぶと良いでしょう。
これらの基準を元に、自分のニーズに合ったクレジットカードを選ぶことで、より効果的にカードを活用できるでしょう。
Marriott Bonvoyとは
Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)は、世界最大級のホテルチェーンであるマリオット・インターナショナルが提供しているロイヤリティプログラムです。
このプログラムでは、マリオット系列のホテルや提携施設に宿泊することでポイントを獲得することができ、これらのポイントは、無料宿泊や部屋のアップグレード、旅行体験など、さまざまな特典と交換できます。
以下は、Marriott Bonvoyに加盟している一部の代表的なホテルブランド。
- マリオット(Marriott): マリオットのシグネチャーブランドで、高級から中級までのさまざまなホテルがあります。
- シェラトン(Sheraton): 国内外で人気のある高級ホテルブランドで、快適な滞在を提供しています。
- ウェスティン(Westin): ラグジュアリーホテルブランドで、健康的でリラックスした滞在を提供しています。
- Ritz-Carlton(リッツ・カールトン): マリオットの高級ブランドで、贅沢なサービスと施設を提供しています。
- JWマリオット(JW Marriott): 上質なサービスと豪華な体験を提供する高級ホテルブランドです。
- リーメリア(Renaissance): アートとデザインにこだわり、個性的な滞在を提供するホテルブランドです。
- コートヤード(Courtyard): ビジネス旅行者向けのモダンな設備を備えたホテルブランドです。
- フェアフィールド・イン・アンド・スイートズ(Fairfield Inn & Suites): 手頃な価格で快適な滞在を提供するホテルブランドです。
これらのブランド以外にも、マリオット Bonvoyにはさまざまなホテルブランドが含まれています。各ホテルは異なる特色や価格帯を持っており、さまざまなニーズに対応しています。マリオット Bonvoyのウェブサイトから、詳細な情報や予約が可能です。
クレジットカード決済でお得にポイントを貯めたい
日々の支出をクレジットカードで決済することで、お得なポイントを手に入れ、さらに節約生活を楽しむことができるんです。
1. ポイント倍増の特典をチェック!
多くのクレジットカードが特定の日や特定のショップでポイントを倍増するサービスを提供しています。クレジットカードの利用予定がある日には、これらの特典が適用されるか確認してみましょう。
2. ポイント還元率を比較して選ぶ
クレジットカードには様々な種類があり、それぞれのカードには異なるポイント還元率が設定されています。自分のライフスタイルや支出に合わせて、ポイント還元率が高いカードを選ぶことで、よりお得にポイントを貯めることが可能です。
3. 特典やボーナスポイントを狙う
新規でクレジットカードを作る際や特定の期間中、ボーナスポイントがもらえることがあります。これを上手に利用して、通常よりも多くのポイントを手に入れましょう。
4. モールや提携先でのポイント活用
クレジットカード会社と提携しているモールやショップでの買い物もポイントを貯めるチャンスです。特定の提携先での利用がポイント還元率が高い場合、積極的に活用してみてください。
5. クレジットカードのアプリを活用
クレジットカード発行会社が提供しているアプリを利用すると、ポイント残高の確認や特典の案内が手軽に行えます。定期的にアプリをチェックして、お得な情報を逃さないようにしましょう。
プレミアムと一般カードの違い
マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)のプレミアムカードと一般カードの違いは、通常、カードの年会費、特典、およびポイント獲得率などが主な要素です。以下に一般的な違いを示しますが、具体的なカードの詳細は発行会社や提供されている特典によって異なります。
マリオットボンヴォイ プレミアムカード:
- 年会費: プレミアムカードは通常、一般カードよりも高い年会費が設定されています。これは、高級ホテルや旅行に関連する特典が多く提供されるためです。
- 特典: プレミアムカードには、一般的に高級ホテルの宿泊特典や、優れたラウンジアクセス、エリートステータスの自動付与など、一般カードには提供されていない独自の特典が含まれています。
- ポイント獲得率: プレミアムカードは、一般的にカードを使用した際のポイント獲得率が高いことがあります。特に、マリオットホテルでの利用においては、より多くのポイントが貯まりやすいことがあります。
- トラベル特典: プレミアムカードには、航空会社のラウンジアクセスや、グローバル・エントリーやTSA PreCheckのクレジットなど、トラベルに関連する特典が多く組み込まれていることがあります。
マリオットボンヴォイ 一般カード:
- 年会費: 一般カードは、通常、年会費がプレミアムカードよりも低いです。これにより、一般のユーザーも利用しやすくなっています。
- 基本特典: 一般カードにも、宿泊特典やボーナスポイントなどの基本的な特典がありますが、プレミアムカードほど高度な特典は提供されません。
- ポイント獲得率: プレミアムカードほどではないものの、一般カードでもカード利用に対するポイントが獲得できます。ただし、一般的には少ないことがあります。
- トラベル特典: 一般カードには基本的なトラベル特典がある一方で、プレミアムカードのような高度な特典は提供されません。
選択する際には、自身の旅行習慣や予算に合わせて、どのカードが最適かを検討することが重要です。
僕が一般カードを選んだ理由
一般カードを選んだ理由は、僕の身の丈にあったクレカだと思ったからです。
以下は一般カードを選んだ理由たち。
- 年会費の軽減: 一般カードは通常、年会費が低い傾向があります。年会費が低いと、クレジットカードの利用コストを抑えつつも、特典やポイントを得られるため、予算を考慮しました。
- 基本的な特典の充実: 一般カードでも、ホテル宿泊や特定のショッピングでの割引、基本的なトラベル保険などの特典が提供される。これらの基本的な特典を重視し、十分な利益を得られると判断したので。
- シンプルで使いやすい: 一般カードは機能がシンプルで、特典やポイントのルールがわかりやすい。これにより、使いやすく、日常的な支払いにおいてストレスなく利用できることも。
- 他の特定のカードとの組み合わせ: 他にも特定の航空会社やホテルのカードを保有しており、一般カードを補完的に使うことで、広範な特典を享受したいと考えました。
- 信頼性と普遍的な利用価値: 一般カードは広く普及しており、多くの場所で利用できるため、信頼性が高く、幅広い場面で役立つこともあります。
これらの理由のほかにも、個々の好みやライフスタイルによって選択が異なります。自分の使い方に最も合ったクレジットカードを選ぶことが重要です。
申請からカードが届くまでの期間
マリオットボンヴォイカードの申請からカードが届くまでの期間は、個々のケースにより異なりますが、おおよその期間は決まっています。
以下は基本的な流れです。
- オンライン申し込み: マリオットボンヴォイカードはオンラインで申し込むことが一般的です。オンラインフォームに必要事項を入力し、申請手続きを完了します。
- 審査: 申し込み後、発行会社はクレジットヒストリーや収入などを審査し、カードの発行可否を判断します。審査には数営業日から数週間かかることがあります。
- 承認通知: 審査が完了すると、申し込み者に対して承認通知が届きます。この通知にはカードの利用条件やクレジット限度額などが記載されています。
- カード製造と発送: 承認後、カードが製造され、発行会社によって発送準備がされます。これには数営業日から数週間かかることがあります。
- 受け取り: カードが発送されたら、通知や追跡番号を確認し、届くのを待ちます。通常、発送から数営業日で受け取ることができます。
総じて、申し込みからカードの受け取りまでの期間は約1週間から4週間程度が一般的ですが、状況によってはもっと短い場合やもっと長い場合があります。詳細な情報は、マリオットボンヴォイカードの発行会社に直接問い合わせて確認することがおすすめです。
実際に使ってみた感想、メリットとデメリット
メリット:
- ホテル特典: マリオットボンヴォイカードは、マリオットグループのホテルでの宿泊に関する特典があります。無料の宿泊やアップグレードの機会が増える可能性があります。
- ポイント獲得: カードを利用することで、通常の支払いでもマリオットボンヴォイポイントが獲得できます。これらのポイントはホテル宿泊や特典として利用できます。
- 初回特典: 一般的には、新規申込者に対して初回の特典が用意されていることがあります。例えば、初回利用でのポイントボーナスや無料の宿泊特典などがあります。
- 国際的な利用: マリオットボンヴォイは国際的なホテルチェーンであるため、国内外で広く利用できるという点がメリットとなります。
デメリット:
- 年会費: メリットがある一方で、マリオットボンヴォイカードには年会費がかかります。これにより、カードの維持費用が発生するため、使い道によっては検討が必要です。
- 審査の厳しさ: クレジットカードの発行には審査があり、クレジットヒストリーや収入などが影響します。審査に通るためには一定の信用が必要です。
- ポイントの有効期限: マリオットボンヴォイポイントには有効期限があるため、定期的に利用しないと失効する可能性があります。使いこなすためにはポイントの管理が必要です。
- 特典の制約: 特典や割引は一定の条件がついていることがあります。これらの条件を理解し、利用する必要があります。
クレジットカードのメリットやデメリットは、個々のライフスタイルや利用目的によって変わります。自身のニーズに合ったクレジットカードを選ぶ際には、詳細な契約条件や特典内容を確認し、綿密な比較検討を行うことが重要です。
入会するタイミングが大事
クレジットカードに入会するタイミングは、いくつかの要因を考慮する必要があります。以下は、入会するタイミングが重要な理由とそのポイントです。
1. 初回特典の活用:
多くのクレジットカードは初回入会者に対してボーナスポイントや特典を提供しています。これらの特典を最大限に活用するためには、特典が提供されている期間内に入会することが重要です。初回特典には、ポイントボーナス、無料宿泊特典、キャッシュバックなどが含まれることがあります。
2. ポイントの有効期限:
クレジットカードで獲得したポイントには有効期限があります。ポイントの有効期限を把握し、自分の使い方に合わせて入会すると、ポイントの無駄をなくすことができます。
3. 特別なキャンペーンやイベント:
クレジットカード発行会社は、特別なキャンペーンやイベントを実施することがあります。これには、限定の特典やポイント倍増などが含まれることがあります。そのようなイベントが開催されている際に入会することで、追加の特典を得ることができます。
4. 自身の経済状況:
入会するタイミングは、自身の経済状況も考慮する必要があります。カードに関連する年会費や利用制限など、財政面での負担を把握してから入会することが重要です。
5. 利用頻度:
クレジットカードの特典は、利用頻度に応じて異なります。ホテルや航空会社の特典を最大限に享受するためには、これらのサービスを頻繁に利用する場合が有利です。
入会するタイミングを見極める際には、自分のライフスタイルや利用計画を考慮し、クレジットカードの契約条件や特典内容を詳細に確認することが大切です。
一番お得に発行できるのは紹介プログラム
紹介プログラムは、クレジットカード発行会社が既存のカード会員に新規会員を紹介してもらう仕組みです。これはお得な手段の一つと言えます。以下は、紹介プログラムを利用する際のメリットと注意点です。
メリット:
- 紹介ボーナス: 通常、紹介者となる既存の会員が新規会員を紹介すると、紹介者と新規会員の両方に特典が与えられることがあります。これはポイントボーナスやキャッシュバック、特典などが含まれます。
- 特別な特典: 紹介プログラムを通じて入会する場合、通常の入会よりも特別な特典や優遇条件が提供されることがあります。これにより、紹介経由で入会することでお得な条件を得られることがあります。
- 友達や家族との共有: 紹介プログラムを通じてクレジットカードを紹介することで、友達や家族と共有できるお得な機会が生まれます。特典を共有することで、お互いに利益を享受できる可能性があります。
注意点:
- 条件の確認: 紹介プログラムには一定の条件が設定されていることがあります。たとえば、一定の期間内に紹介者が特定の人数を紹介する必要があるかもしれません。条件をよく確認しておくことが重要です。
- 紹介者と新規会員の関係: 紹介プログラムには、紹介者と新規会員との関係に一定の制約があることがあります。特定の家族や友人にしか適用されない場合もあります。
- プログラムの変更: クレジットカード発行会社は、プログラムの内容や条件を変更することがあります。そのため、最新の情報を確認しておくことが重要です。
紹介プログラムは、お得な手段の一つですが、注意が必要です。特に条件や制約をよく理解し、正確な情報をもとに行動することが重要です。
まとめ
クレジットカードの発行において、紹介プログラムを活用することはお得な手段の一つです。以下に、まとめとして紹介プログラムのメリットと注意点を挙げます。
メリット:
- 紹介ボーナス: 既存の会員が新規会員を紹介すると、両者に特典が提供される。通常はポイントボーナス、キャッシュバック、特典などが含まれる。
- 特別な特典: 紹介プログラムを通じて入会すると、通常の入会よりも特別な特典や優遇条件が提供されることがある。
- 友達や家族との共有: 紹介プログラムを通じてクレジットカードを紹介することで、友達や家族と共有できるお得な機会が生まれる。
注意点:
- 条件の確認: 紹介プログラムには条件が設定されている場合があり、一定の期間内に特定の人数を紹介する必要があることがある。条件をよく確認することが重要。
- 紹介者と新規会員の関係: 紹介プログラムには、紹介者と新規会員との関係に一定の制約があることがあり、特定の家族や友人にしか適用されない場合もある。
- プログラムの変更: クレジットカード発行会社は、プログラムの内容や条件を変更することがあるため、最新の情報を確認することが重要。
紹介プログラムを利用する際には、これらのメリットと注意点を考慮し、条件を理解した上でお得に利用することが重要です。
いかがでしたか。
クレジットカードに何を選ぶかによって、生活スタイルや生き方まで変わってきます。
自身のスタイルにあったクレカを選んで、より良い人生の助けになれば、いうことはありませんね。
それでは、今日もよい一日を。
さいダリ
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