- 堀口珈琲のコーヒー豆購入
- 初めて堀口珈琲で豆を購入してみた感想
堀口珈琲のコーヒー豆購入
はりねずみです。
自称コーヒー好きのわたくし。
コロナの影響で、テレワークをすることが多くなりました。
会社でデスクワークをする時は、いつも何かしら飲み物を飲んでます。
特に多いのがコーヒー。
摂取量で言ったら1日かなりの量になるんじゃないかと。
我が家にもドリッパーやミル、エスプレッソマシンや焙煎機など、コーヒーに関するものも増えてきました。
今回、テレワークのお供にと、コーヒー豆をネット注文してみました。
前々から気になっていた
堀口珈琲のお豆を購入。
初回ご注文限定で、6種類お試しセットがあるとのこと。
これは嬉しい!
早速ポチり。
で、届いたのが写真のもの。
6袋50gづつ。量は少なめですが、お試しにはちょうどいい感じ。
1800円(税込)
内容は以下の通り
・ORIGINAL BLEND #1
BRIGHT & CITRUSY (HIGH ROAST)
・ORIGINAL BLEND #3
MILD & HARMONIOUS (CITY ROAST)
・ORIGINAL BLEND #7
BITTERSEET & FULL-BODIED (FRENCH ROAST)
・ETHIOPIA ウォルカ・ウリハロハディ (CITY ROAST)
・KENYA カラツ (HIGH ROAST)
・SUMATERA LCF MANDHELING INDONESIA Anton Johan
以上6点でした。
ORIGINAL BLEND #1 BRIGHT & CITRUSY (HIGH ROAST)を飲んでみた
1という名前の通り、一番浅煎りの豆だろう。
コスタリカとケニアの豆をブレンドしているようだ。
賞味期限が書かれているのも嬉しい。
お豆の色はこんな感じ 電動コーヒーミル
ミルでの挽き具合は、中挽き。
堀口珈琲では、注文後、出荷日に合わせて豆を焙煎してくれるらしい。
ペーパードリップ ポットからお湯を注ぐと ちゃんと膨らんだ
新鮮な状態の焙煎豆をいただけるのは嬉しいことです。
某コーヒーショップで焙煎豆を購入した時は、お湯を注いでも膨らまなかった。
抽出温度は82度 カップは100円ショップ。 竹墨入り食パン
個人的な感想
ORIGINAL BLEND #1
BRIGHT & CITRUSY (HIGH ROAST)を飲んでみた感想です。
香りはそこまで強くなく、甘さとまろやかさの後に酸味がやってくる印象
酸味が強い豆は個人的にはあまり好みではないですが、そんな僕でも比較的飲みやすいと感じた。
・ORIGINAL BLEND #3MILD & HARMONIOUS (CITY ROAST)を飲んでみた
次はオリジナルブレンドの#3
豆の色合いは多少濃くなっているかな。
挽き具合は#1と同じ中挽き。
個人的な感想
香りは#1の方が強い気がした。
口に含んだ時に若干苦味を感じ、その後酸味が残る印象。
#1より飲みやすく感じた。
ORIGINAL BLEND #7BITTERSEET & FULL-BODIED (FRENCH ROAST)を飲んでみた
お次はブレンドの#7のフレンチロースト。
豆はつやつや
お湯を注ぐ 膨らむ膨らむ カップは猫の口
個人的な感想
口に入れた瞬間広がる苦味。
深い香りで飲みごたえもあるように感じた。
後味が特に、喉に刺さるような苦味あり。
ETHIOPIA ウォルカ・ウリハロハディ (CITY ROAST)を飲んでみた
個人的な感想
KENYA カラツ (HIGH ROAST)
個人的な感想
おしゃれなカフェで飲んだことのあるスペシャルティーコーヒーを思わせる豊かな香り。
さっぱりと甘い口当たり。
酸味は少々。苦味はない。後味が微妙かな。
SUMATERA LCF MANDHELING INDONESIA Anton Johan
個人的な感想
まろやかな口当たり。
後から苦味が来る印象。
今回の6つのラインナップの中で、一番飲みやすく、好きな味でした。
初めて堀口珈琲で豆を購入してみた感想
初めて焙煎された珈琲豆をネット注文した。
やはりコーヒーショップが焙煎器で焙煎している豆は鮮度もよく、注文が入ってからの焙煎ということもあり、安心できる。
個人的に安価な焙煎器(直火式)は所有しており、自分で生豆を購入して焙煎することもあるが、どうしても焦げ感が強く、あまり美味しいとは感じられていない。
お店の味を極力楽しみたいのであれば、やはりそのお店で焙煎してもらった豆をいただくのがベストチョイスだろう。
さて、総評として全体を通して言えるのは、やはり鮮度を確認する一つの基準としての、炭酸ガスの含有量が素晴らしいことだ。
ハンドドリップをする上で、なんとも心地よい瞬間であり、見た目にもインパクトのあるお湯を注いだ時のコーヒー粉の膨らみ。
注文後、出荷日に合わせて出荷してくれているというのは本当だなと実感。
正直、あまり専門的なことはわからないし、飲み比べないと、銘柄や産地などではそれぞれの特徴を捉えるには勉強が足りないが、実際に一つ一つコーヒーミルで挽き、香りや味などを味わって飲んでみると、さまざまな気づきがある。
その気づきを得る一つの方法として、メモをとるという手段がある。
今回、上記6点のお試し豆をそれぞれ25gづつ、2回に分けて飲んでみた。
メモをとった際には気づかなかったが、自分が感じた特徴に、それぞれ明確な違いが有ることに驚く。
まだ表現は稚拙で語彙力も少ないが、この過程を繰り返すことで、自分なりの気づきが増えていくのではないかと思う。
テレワークのお供に、また大人の趣味の一つとして、コーヒーにこだわってみるのもいいのではないだろうか。
はりねずみとむお
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